九州保健福祉大学総合医療専門学校

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鍼灸学科ブログ

鍼灸学科のブログ

路地裏

2017.06.06

6月に入り、夏を迎えたかのような暑さになっておりますが、皆さま体調はいかがでしょうか。稲や麦など穂の出る植物の種を蒔く、芒種の季節となりました。

さて、6月2日は『路地の日』でした。皆さま、ご存じだったでしょうか?
長野県下諏訪町の『路地を歩く会』が路地のよさをみなおそうと制定した公式記念日だそうです。

それに習って、鹿児島の照國神社界隈の路地裏散策をしてみました。
照國神社は、市街のほぼ中心にあって島津斉彬公を御祭神としている、鹿児島の総氏神様とされています。

照国神社1 (2)

裏通りに入ると、時折車の走る音が響く程度で、静かな佇まいです。
紫陽花は少し色づく程度でしたが、植えられていた花の色が鮮やかで、目を奪われ、触れると柔らかい花びらを感じることができました。

路地裏の紫陽花1 (2)

路地裏の花1 (2)

少々歩くと、『かごしま近代文学館・メルヘン館』がみえてきました。こちらは鹿児島にゆかりのある作家さんや舞台などの作品、ミニアスレチックやトリックアートなどがあり、大人から子どもまで楽しめる空間です。

メルヘン館1 (2)

メルヘン館の小人さん (2)

他にも、雑貨屋や飲食店などさまざまなお店が立ち並んでいました。

今回、距離は短いながらも、視覚・聴覚・嗅覚・触覚・そして言語を通して有意義な時間をすごすことができました。

これらの五感(味覚は患者さんからの情報となります)は鍼灸師の診察において非常に重要な要素となります。
お顔や舌の形色などを診る視診、声の様子を聞いたり匂いを感じ取る聞診、様々なことをお尋ねする問診、脈を診たり身体の反応を確認する切診、これらを合わせて四診といいます。
四診をもとに患者さんの身体の状態を把握し、方針をたて施術をおこなっていきます。
主訴だけではなく全身を診ていく東洋医学的診察です

学生さん達は実技や実習の中で身につけていきます。
患者さんの身体や心の変化を逃すことなく、五感を最大限に活用して四診をおこなっていこうと思います。

参考文献:日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―
東洋医学概論
照國神社ホームページ
鍼灸学科教員 豊島 紫乃


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